« パンダの国で明けましょう | メイン | あなたが目を閉じている間に »

雪の中の国宝

数年前にアニが「国宝展見たい!」ゆーて、それなのに東京開催を逃してわざわざ京都までお供をさせられたことがありましたが。まぁえらい大混雑で…。「朝イチより逆に夕方の方が空いてるらしい!」というアニ情報を信じて、夕方まで京都中を歩き回って「一日で巡るかコレ!?」ゆー量の観光スポットを巡り(しかも昼抜きで!)、挙げ句に大して空いてない会場で、人と人の間から見た「アッ、教科書で見た頼朝公!」(←思ったよりデカッ!喬之助現象!)と「アッ、教科書に載ってた金印!」(←思ったよりちっちゃ!!小指の爪くらいの大きさ!明楽現象!)が、ヒジョーに印象に残ってるのですが…、いや、あれはマジでアレです。教科書に載せる写真にはちゃんと比較対象の百円玉を一緒に写すべきデス!

…なんの話でしたっけ。あッそうだ「国宝」!真面目な話、ホントに「これ凄い!」と思った応挙の「雪松図屏風」は日本橋からわざわざ京都に出張ってきたという「アラまぁアナタも!?」的な(東京にあるものをわざわざ京都で見るこの無駄…)モヤモヤ感を抱えて疲れ果てて日帰りしてきたわけですが…。
…なんの話でしたっけ。あ、国宝。真面目な話、頑張ろうと思ったのです、生涯にただ一度!もう二度とやらないけど一度だけ頑張ろうね私たち、国宝を聞くために二の席に並ぼうね、と…。まぁ結論として、二度とやりませんわ。(フッ←死んだ魚の目で。)

Read More...

2019.01.12.21:16 | by 架路 |
| ラクゴ |

△ Page Top