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犬死ななくて良かった
FBIの証人保護をうけているマフィアの大物デニーロ一家が、ノルマンディーのド田舎で色んなモノを爆破しまくるファミリー映画（嘘）。映画あるあるだけど、デニーロの娘が高校生にしてはお肌が疲れすぎているのが終始気になる。
トミーリー見たさにマイリストに入れてたのですが、彼は全体的に影薄かったですなぁ。鳴かず飛ばず銃も撃たず。最後に悪党に追われる娘っこをバーンと（行きがかり上）助ける場面くらいですかね、活躍したのは…。対照的にデニーロは煌めいておりましたな！滑稽さを全然出していないのにあのコミカルキャラ、でもバットを握ると途端にカポネを連想させゾゾッとさせる実績…。やっぱりバットと言えばデニーロ…。「アンタッチャブル」が無性に観たくなってくる、そんな映画でした！「カムバックtoハリウッド」ももっかい観たくなりました！
