Jubilee

まぁあれです、「フリーガイ」の反省点として「観られるものはとりあえず観とけ」ゆー姿勢になっていたせいもあります。配信で観たら意外と心に響く良い映画だった！これなら映画館で観ときゃよかった！と後になって反省するくらいなら、クソ映画でもとりあえずフカフカの椅子に身を沈めて映画館で観ておこう。と。（いや別に「レザ」はクソ映画ではなかったです。「カーネイジ」に比べたらきちんと映画観た感がありました。そこは満足。）

なんつーか。アレですね。マトシリーズを愛している人にはタマランチな小ネタがたくさんあったのであろうな、と思わせる映画でしたね。私が「T2」を愛してやまないよーに（そしてそれに続く「ニューフェイト」も愛してやまないように）、好きな人が何度も観たら観れば観るだけ噛みしめられる映画なのかもしれないなぁ。と、思わせる映画でした…。わからないネタがたくさんあった…。（←要するにほぼほぼわからなかった）

全体的な感想としては、アナリスト役のニール・P.ハリスが渡部篤郎に見えてしょーがなかったです。バッグス役のJ.ヘンウィックもモンハン映画に出ていたトニー・ジャーに見えてしょーがなかったです。性別や人種が違っても同じ系統の顔の人っていますよね。（←顔の識別能力が限りなく低い自分。）
そしてウォシャウスキー兄弟が知らない間に「姉妹」になってて驚きました。「レザ」に関してはどの媒体も姉妹シマイ言ってるなあ、この人達昔からシマイだったっけ？ブラザーじゃなかったっけ？と思って調べたらやっぱり昔は兄弟だったヨ!?私は間違ってなかったヨ!?
いや別に姉妹になってもいいですけど全然。自分の好きなように生きたらいいんじゃないでしょーかね…。もしかするとワーナーブラザースも気づいたらシスターズになってた！ゆー日がくるのかもしれません…。ブラザーとかシスターとか付けないで単に「ワーナーズ」にしといた方が無難かもしれないヨ！アディダスのよーに！

クレジットの最後のほうにちょんと出てきた表題↑の一文がウケました。アハハ！煙草会社なんて潰れてしまえ！