Jubilee

死んだ−！！女の子死んだ−！！！！！

そんな展開を見せると思っていなかったのでちょっとビックリ。家族みんなで怪奇現象にあって乗り越えていく！…的な話かと思っていたのでちょいとビックリ。しかしその後のなんとなく不気味なあれやこれ、に引き続いてのクライマックスの畳みかけるようなあれやこれ！を見ていて、あぁこれはアレだな。アレ。昔見たあの映画だな。と。（てゆーかさっきから「アレ」しか言ってないけど大丈夫なのか）

私の中の怖かった洋画ベスト5くらいに入る（どことなくアバウト）「ダークネス」！ですヨ！重力無視で天井にはりついてる人とか、悪魔信仰とか、なんの救済もないラストとか、デジャヴですヨッ！
別にパクリだとは思ってないですけど、「トラウマになるホラー」とか言われるほどのものではなかった…。既視感のあるホラーだった…。とゆーのが正直な感想で。いやぁ、「ダークネス」は怖かった…。でもあれもまだ「世の中のホラー全部見まくってやる！」くらいの勢いでホラーを見始めた頃にみた映画だから、ホラー慣れしていなくてコワイと感じたのやもしれず。ホラーにある程度免疫ができてしまった今みたら「この程度か！」と思うのかもですね。

でもホラーに免疫、とか言いつつもまだコワイ映画はコワイですからね…。「ダークネス」録画したDVD持ってるけど、休みの日に一人で見ようとか思わないので、やっぱ今でもコワイものはコワイのかもです。「ドクタースリープ」見たときも椅子の上で飛び上がったしね！
ちなみに最近一番こわかったのは「死霊館 エンフィールド事件」のシスター。「死霊館のシスター」のシスターではなく、「エンフィールド事件」のほうに出てきたシスター。（てゆーか「シスター」まだ見てない！）

話を戻して、そんなこんなで「継承/ヘレディタリー」、不気味だったけど期待したほどの怖さはなかった。既視感だった。
…と思ったら、このある意味イッちゃってるお母さん役の女優さんに再び（今度は映画館で）お目にかかることになって「ぎゃぁ！」と度肝を抜かれたのが次のサービスデーなのでした。

続く。（またなの!?）