Jubilee

2019年6月16日（日）ブクロ

前座　あまぐ鯉　犬の目
喜太郎　君の は
できたくん
桃之助　桃太郎
小柳　熊の皮
Mグナム小林
里光　木津の勘助
歌春　たがや
　仲入り
D51
愛橋　元犬
文治　親子酒
南玉
桃太郎　裕次郎物語＆ツイスト

喜太郎さんのネタ、「君の名は」が正しいんですかね？マクラで「それだとあまりに直球だから…」ゆーてたような気がするけど結局はノナワになったのか？この数年後の国立の栞が今手元にあって、たまたま中を見ていたら喜太郎さんの出てる落語会（ネタ決まってるやつ）の欄に「君の名は」ってあるんですけど！（いや別にどっちでもいいんだけどね…寄席通いの醍醐味ってやつですよ、ネタ帳つけ。知らんけど。）

歌春さんの「たがや」、歌丸師匠の落語を彷彿とさせたなぁ！歌丸師匠の落語知らんけど！（知らんのかい！←TVでしか知らんけど！）
始ちゃんの畳みかけるような勢いの「たがや」とはまた違う、落ち着きのある「たがや」でした！知らんけど！（知らんとゆーか細部を覚えてないやい）

文治さんの「親子酒」。色んな人で何度も聞いた「親子酒」がこんなに面白く聞けるとは…衝撃的。な面白さでした。別にいつものフツーの「親子酒」だったんですけどね。なんなんでしょうね。

そして桃太郎師匠の高座の後に、前座や噺家が客席まで乱入してきてのツイスト踊りを初めて目撃。
列の端っこに座ってたおばさまが愛橋さんにつり出されてクルッと回るのを見て、「やっぱ端の席キケン！！」とゆー思いを新たにしたのでした。知らんけど。

それ以外はあまり記憶に残らない、芸協のいつもの感じでした。
夜は真打ち昇進披露をやってましたね！知らんけど。

★当エントリでだくだくと流れる感想はすべて（当然ですが）個人的なものです。誰かを傷つける意図はありません。笑いのツボは千差万別、みんな違ってみんないい的なアレです。架路は「ヴァリエイショオォオオオン！」だけどアナタには「安定感っんんんん！」かも！知らんけど！