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左○んごろー

右に出るものはいない!とゆーんで、左甚五郞だっつー説がありますな。それを言うなら、「居酒屋」の小僧さんをやらせたらこの人の右に出るものはいない!と勝手に思っている、三語楼さん。もー可愛い、小僧さんが無茶苦茶可愛い!!比較的(なんてもんではない、積極的)子供嫌いを自認する私にさえ可愛く見える小僧さん。誰がやってもこーゆーものかと思いきや、後日見た小南さんの「居酒屋」は小僧さんがまったくもって小僧に見えない!可愛げが無い!とゆー「やっぱ向き不向きってあるんだな」を実感した噺。

三語楼さんの「居酒屋」、この時が初回だったんですけど、まさに「ハナはさほどに思わぬけれど」。別に爆笑系の噺じゃなし、ふーんと思って聞いて終わったのですが、他の人の「居酒屋」を聞くと「三語楼さんの「居酒屋」聞きてぇなぁ」と思う。そんなまさしく(居酒屋の)左三語楼。同じ人で同じ噺ってだいたいガックリする組み合わせですけど、三語楼さんで「居酒屋」なら何回でもオッケー!飽きるまでは!(結局飽きるんかい!←まぁ年1くらいなら大丈夫かも。←こーゆーこと言ってると小ゑんさんに「お前のために落語やってんじゃねー!」と怒られ(以下略))

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2018.09.23.21:34 | by 架路 |
| ラクゴ |

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