« 開いた口が開いたままの噺 | メイン | 瀧のぼり »

脱「パンダコード」

SZ 本の番組って、いつもだいたい同じですよねー…。なんとゆーか代わり映えがしないとゆーか、人気者を独占しているとゆーか…。代わり映えしないとゆー点ではブクロの芸協の番組もそんな感じなんですけど、人気者は独占していない。ブクロは決して人気者を独占はしていない(できない)!
まぁアレです、こちとらアメ横で生まれて聚楽台で産湯をつかい上野大仏によじ登って成長したおあにいさんダ!とかなら(いや別にそうじゃなくても)「鈴MT大好き!あのお高くとまった感じが好き!」とゆー人がいてもいいと思うのです。…てゆーかいいんですヨ、SZ本ダイスキな人がいても。寄席はSZ本でなくちゃ嘘だね、とゆーお客さんがいても。いや、むしろみんな普通にそこら辺こだわらずに行ってるんでショ、スズヒロ演芸ホールに!(そんな場所はナイ!)

しかし私はそこら辺にこだわりがあるので、こないだ白酒さん昼トリだったのに今度は白酒さん夜トリかヨ!どこまで独禁法に挑戦してくるんだよこの鈴はヨ!と、日々イライラさせられる寄席に、できればお金は落としたくないな〜と思いつつ生きているわけです…。そんな鈴嫌いでも、のっぴきならぬ事情(ブクロに国宝が来るから並びたくない、とかのしょーもない事情)で仕方なく上野に行かねばならないこともあり…。そんなパンダの回の話でございます。(「毎週末どこかで落語聞かなくちゃ!」とゆー強迫観念背負っていた頃の話。今ならブクロちょっと混んでそうだな〜と思えば諦めて映画にでも行くのです。)

Read More...

2018.08.12.21:14 | by 架路 |
| ラクゴ |

△ Page Top