Jubilee

2018年5月20日　三宅坂

前座　市若　「狸の鯉」
緑太　「やかん」
栄枝　狂歌の漫談
○山おさむ
左龍　「お菊の皿」
吉窓　「重曹」
ぺー
圓太郎　「野ざらし」
夢葉
市馬　「禁酒番屋」

三宅坂は場所柄、どうしても夏にかけて「お菊の皿」がかかりますね！
吉窓さん、マクラはいつも同じだけど（そして日常生活に取り入れやすい「ヘッドフレンド」とか「素頭」とか…嫌いじゃない）、いろんな噺を聞かせてくれる有り難い師匠。引き出しの多い噺家さんは貴重だ。その点は会長も同じ！

この回がお初、その後同じマジックを何度も見て同じ喋りを何度も聞かされて、それでも毎回大笑いしてしまうのが夢葉さん。私のツボにがんがん来る…。一日終わって「誰で一番笑ったかな」と振り返ると「…夢葉さん」とゆーことが多々ありますヨッ！この人マジックやらなくてもいいんじゃなかろうか…。

ぺーさんの「余談」Tシャツも初めて見ると衝撃でしたな。ホントにちょっと立ち寄っただけ、的な。仕事してます感ゼロな。（それ言ったら芸人みんなそうかも…。）まぁそれがいい味になってましたけど。後日ブクロで見かけるぺーさんはたいていマイク握って一曲歌いましたが、この日はトークだけで。

会長はオサムライ役がよくハマる！

★当エントリでだくだくと流れる感想はすべて（当然ですが）個人的なものです。誰かを傷つける意図はありません。笑いのツボは千差万別、みんな違ってみんないい的なアレです。架路にはイマイチだったけどアナタには爆笑ものだったかも！多様性万歳！