Jubilee

2019年8月25日（日）ブクロ

前座　市朗　出来心
辰乃助　寄合酒
さん助　手水廻し
吉窓　一眼国
二楽
歌奴　宮戸川
志ん橋　岸柳島
　仲入り
市弥　のめる
小団治　ぜんざい公社
ダーク広和
小燕枝　猫の災難

このあたりで自分、むずむず脚を発症しまして。志ん橋師匠を聞いているときに、じっと座っているのがヒジョーに辛かった覚えがあります…。
私の場合は幸い10日間くらいで完治したのですが、ホントに辛かったなぁ…。椅子に座って歯磨きしていても耐えられない、仕事で座っているのも耐えられない。3分おきくらいに立ち上がってウロウロする、とゆー非常に不審な奴になってました。有休とって一日寝ていたら治ったので、もしかして極度の寝不足だったのかもしれませぬ。
いや、しかしホントにむずむずの最盛期は「もう二度と寄席にも映画にもいけない身体になってしまった！」と思いましたね…。

落語を振り返ると、さん助さんの「手水廻し」がお初の噺で大ウケでした。さん助さんの破壊力とあいまってもう腹筋が！腹筋がぁああ！的な。
しかしこの次の席の芸協でその上をいく「手水廻し」を聞いてしまい、あっさり記録（何の？）が塗り替えられるという異例の事態に。日本新記録出た！と思ったら次のレースで世界新出た！かのような。
芸人上がりはオソロシイです。誰がそんなにオソロシイのかは待て次回。