« バージョンアップの罠(再) |
メイン
| ルルルルル〜 »
偉大な鼻の話
やッどーもオレです。
こないだ仕事ちゅーに見つけたちょっとおもしろそうな本(↓)。
「カラダから出るモノの楽しい話」(講談社)。
汗なり涙なり下痢なりその他なり、身体から何か出すとその後に残る達成感とゆーかそんなのがあるよネ!(ゲリ?)…とゆーイデア自体はいろんな人がいろんなところで主張しているのを見かけては来ましたが、それでついに一冊本ができてしまった!みたいな。
いや、本全体はよく見てないんですが(ダメじゃん)、ぱらぱらーっと中見てた時に目についた衝撃の一文がッ。
「(前略)鼻をほじると脳が活性化され、鼻くそを食べると免疫力が上がる(後略)」
えーっと…。
Read More... マママ、マジ?!
脳を活性化させるために頑張ってメールよりも手紙手紙!
免疫力を上げるために頑張って「笑点」見て笑い笑い!
しているオレの努力が、鼻くそで粉砕?!鼻くそに敗北?!
インテリゲンチアな方向に頑張っているつもりだったオレの努力が、実は効率性と実用性において鼻くそに百歩も千歩も遅れをとっていた?!
のかと思って、愕然としました。ブルブル。
以前友人が「今朝丸の内線で隣に座ったオジサンがおもむろに鼻をほじりだしたと思ったらそれをパクッ!」つーメールをくれたのを思い出し、あの時は「ケッ」と鼻で笑ってやったどこかのオヤジに実は自分が負けていた!みたいな。どうせそのテのオヤジは後楽園で降りてWINSに直行だロ!と思って鼻で笑ったどこかのオヤジに人生否定された!みたいな。
…そんなよーなショックをうけてその日はずっと頭ふらふらさせられた衝撃の一冊なんでした。みなさんも是非本屋で立ち読みして↑の一文にショーゲキを受けていただきたーい。(立ち読み勧めてどーするヨ。←イヤ別に講談社の手先じゃないから購入も勧めないけど。)
Close...
2007.11.24.12:50 | by 架路 |
| ゴホン |