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密葬の日の朝の夢。

親戚の人がいるところで私は箱に紐をかけている。
箱の中には骨壺が入っているらしい。白い組紐を十字にかけて、上で結ぼうとする。紐が緩まないように組目を指で押さえながらの私を誰も助けてはくれない。
葬儀屋さんが私の横に座って、貴女はもっと使えない人かと思っていたけれど、そうでもないのですね。というようなことを言う。私の中ではその人が私を、情の強い女、と思っているのではないかという疑惑があったので、それを聞いて

もっと悪い。

思ってガックリする。

2005.09.27.20:41 | by 架路 |
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