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吉備津の釜/日影丈吉

生身の人間の犯行(未遂)を描いた話である癖に、上質の怪談を読んだ後のような背筋が寒くなる恐ろしさ。
誰も死んでいないのに、この恐ろしさ。
事件らしい事件すら起きていないのに、この恐ろしさ。
オレ的2003年超怖かったで賞獲得。

筑摩書房/ちくま文庫/ISBN4-480-03835-3
怪奇探偵小説名作選 ー 8「日影丈吉集 かむなぎうた」
日下三蔵 編

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2004.06.08.15:38 | by 架路 |
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