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言えども言えども
貴女は私を木に喩えて、貴女がその一葉であるなんて、とんでもないことを言う。
ほんとーにとんでもないと思う。
もしも私が木であったりしたらば、貴女は雨であって鳥であって、
またそれ以上に貴女はおひさまの光だ。
Read More... 私がここに立っていられるのは貴女が流れてくれるから。
貴女が立ち寄ってくれるから、貴女が降り注いでくれるから。
なのだよ。
本当に。
貴女の中に荒々しく手を突っ込んで私の中での貴女の価値、とゆーものを
私が感じているそのまま伝わるように心臓握りしめてさしあげたい。
そんな狂暴な葛藤感じるほどに、貴女を真実助けあげられない自分の無力さを感じるのです。
けれどその無力感に負けないように、私はアリガトウを言い続けるヨ。
私が出逢った貴女のことを、私に出逢わなかったかもしれない貴女より少しでも、シアワセにしたいんだヨ。
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2004.11.09.19:28 | by 架路 |
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