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今日の記念に

サイ君が負けた。

負けたと言うより、僕らとサイ君がとことんすれ違い続けた結果であろうと思う。

サイ君が煩悶したこと、
サイ君が焦燥していたこと、
サイ君が子供のように泣いたこと、

たぶん苦くて忘れられない。

サイ君を助けてやれなかった。

2004.09.14.22:20 | by 架路 |
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