残暑は続くヨ

なんかいつまでも、底冷えならぬ底温さのよーな残暑が続いている…。と思うのはワタクシだけ?なのでしょうかは!(いや、そんなことないハズ!)さすがに今日なんかは半袖じゃ寒いですけど…。普段は半袖に上着で通勤、職場では半袖。です、ここ数週間。だってこの時期はエアコンが入らないから、PCの熱がこもって真夏より暑いんだもん…!!(T◇T)

8月下旬の長期予報で気象庁のヤローが「残暑が厳しいでショウ!」とか言ってやがったのはこの事だったのか…!?まーた何か当てにならないことを言ってるわこの人達、今現在こんなに涼しいのに残暑が厳しいわけないじゃん!とか鼻で笑っていたオレが愚か者でした!

ま、それにしたってそろそろ衣替えかな。と思って冬用衣類の引き出しをあけたらば中身が毛モノばっかり。これはまだ当分いらねーな…。真冬まで何を着ようか…。(半袖?)

(´ー`)┌ イマシタヨネ ソーユー ショウガクセイ

2009.10.24.16:29 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

ロココの日没

空だけ見るとブーシェの絵みたい。雲の表情だけは古今東西変わらないんだからなぁ。(いや、変わってるのか?ダストドームとかでそれなりに変わって見えるのか?)

ちなみに今いるマンションから見えるこの方角の空の下には、自衛隊の駐屯地があります。だいたい静かなんですが、たまに土曜の昼間とかでも訓練をするらしく、ヘリが飛び立ったり、旋回してまた降りていったりしています。音だけ聴いていた最初のうちは「チッうるせーな(#-_-)」と思っていたのですが…。ある日ただならぬ大きさのヘリを目撃してからは、ぶりぶり聞こえるとすぐベランダにすっ飛んで行ってヘリ待ちモードに入るようになりました。

頑張って日本を守っていただきたーい。m(゚- ゚ )

2009.10.11.17:54 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

箱の底に残ったもの

1月1日の誕生花とゆーものは、本によって松(!)だったり福寿草(9割はコレ)だったりしますが、ごくたまにこれがあります、スノードロップ。まぁ「元旦!」「正月!」ゆーたらおめでたい花のほうがなんつーか“らしい”わけで、その点でスノードロップってどうヨ!華やかさにかけるんじゃないの!?て気はしますが個人的には好きな花。こうして雪の中に置いてみると、色がツートンカラーでヒジョーに美しいってことに気づきマス!
この鉢は、母がデンマークだかオランダだかで買ってきた株。毎年真面目に花を咲かせてくれます。夏の間はほぼ存在を忘れられて「これ何だっけ?とりあえず水やっとこ!」と、米のとぎ汁をドバッとぶっかけられて葉が這い蹲ってる状態なのに、冬になればこうしてひっそり〜と咲いている。健気なモノです。(いや、もう一歩踏み込んで「オレも頑張ろう」とか言ってみろ、自分!)

…えーと、オレも頑張ります。

2009.01.01.15:35 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

降る桜

4月末に伯父が亡くなりました。生まれた時から隣に住んでいて、親戚と言っても近かったり遠かったり色々ですが、この人はとても近いところにいた伯父でした。料理が上手で、いろんなおかずをおすそわけしてくれました…。デパ地下も好きで、いろんなお総菜を買ってきてくれました…。ガンが再発して、あっとゆー間に死んでしまいました。
お通夜とお葬式でオレは従姉と一緒に受付をしていたのですが、お寺の鐘楼横の桜がちょうど満開で、時折風に乗って花びらが受付のほうまで降ってきました。御堂からはお経が降り、俗世のほうからは桜が降る。真冬でなく真夏でなく、いい時期に亡くなるとゆーのもめぐり合わせと、やっぱりこんな時期に死んだじいちゃんの葬式で坊さんが言っていたそうだけども。おじちゃんもいい時期に死んだなぁ。オレが死ぬとしたらきっと真冬だよなぁ。とか、焼香の煙を嗅ぎながら思ったのでした。

真冬の葬式はちょっと寒そうですよな…。
桜と喪服は絵的に美しいけれども。

2008.12.18.20:49 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

庭のマッターホルン

庭の柘榴の木に、藤と藪枯らしがからみついてまるでマッターホルNのようになっていました。
「すごいね我が家に居ながらにしてスイスの気分が味わえるネ!」と母に感想を述べたところ、その数日前に帰って来ていた兄も「アンタと同じこと言ってたワ」。更に、その兄を見送りに来た近所に住んでいる伯母も「山みたい、とか言ってた」。伯母は「マッターホルN」とは言わなかったようですが…。

それにしてもすごいネ!やっぱり有名な山は独自の輪郭ってものを持ってるもんですネ!このトンガリを見て「富士山」とは言わないものなぁ。
タイミングよく鳥が飛んでくれた1枚…。この数日後に台風みたいな風が吹いて柘榴の葉っぱが落ちてしまい、マッターHルンはなんだかスカスカしてお空が透けて見えるようになりました。

2008.12.07.15:51 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

キガラミ

鎌倉のどこだかで撮った木。なんだか枝の伸び方に迷いが感じられて、あぁお寺の木だなぁ、悟りきれずに悩んでいるのだなぁ。という気がして(木だけに←寒ッ)…いや、お寺の木だったかどーか記憶ないですけどたぶん寺!前後の写真が寺だから寺!
…迷いも何もそーゆー種類の木なんですヨおばかさん、とかのツッコミはいりませんので悪しからず。木だって迷う時もあるんだよキット…。ゆーか進化の過程なんて迷いだらけだよネほんと。

撮影:2005.09.20 / 鎌倉 / CANON PowerShot A75

2007.08.13.16:22 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

秀明な菊

サーバに容量が余って余ってまだ余りあるので、久しぶりにちょいと写真を。
去年撮った秋明菊。紆余曲折を経て暫定的にデスクトップを飾り、その後エンエンと居座り続けている運の強い写真なので…瞬きをしないで3分間見つめていたら…願いが叶うかもしれません。(嘘吐け)
いつもよりサイズがデカめなのでご注意を〜。

撮影:2005.10.01 / 東京自宅 / CANON PowerShot A75

2006.02.10.15:07 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

コータロー碑

春の終わりのある夕暮れに、母と近所を歩いていた際に。綺麗な夕焼けお空ね、お母ちゃん。そうだね架路や。…と、見上げた空にはヒコーキ雲が、更にその後ろには、ヒコーキ雲を追いかけるような一本の影。…あれはいったい何やねん、と不審な面持ちの私の横で母が、
「あそこにのびていくのが飛行機雲、後ろに影を落とすのがダストドーム。」と、タカムラコータローのようなことを言った記念の一枚。

撮影:2004.03.27 / 東京自宅近所 / OLYMPUS camediaC-1

2005.07.05.15:04 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |

ランジェるー

紫陽花が好きなんである。
完全に色付く前のこんな感じのが特にスキである。何となくランジェリーを連想させるのだけれど、それでなお清潔感の漂う、未熟な繊細な感じの不思議な花であると思う。
けれど紫陽花が満足のいくように撮れた試しも無いのである。(それはたぶん雨の中でカメラを構えるつー忍耐のいる行為が自分に向いていないからであると思う…。晴れた日に紫陽花撮ってもイマイチはまらないし…。)

撮影:2001.06.15 / 東京自宅庭にて / OLYMPUS camediaC-1

2005.06.16.09:14 | by 架路 |
| トラックバック (0) | シゼン |


▽過去のエントリ

△ Page Top