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笑気
笑い話には遠いのだけれど、受け止める覚悟が徐々に出て。
つーか気分が悪い。
気分が悪いよすごく。
片手で水を枯らし、片手で花を千切る。魚のような眸の人は、やはり遠くへ行ってしまう。残らないのだ何も。この手に何も。
貴方を本当に支えられる人は貴方を見送れるんでせうね。見送る?んではなくて、たぶん一緒に行くんであろう。私は行かない。私は此処が好きなのだ。私は此処で。
Read More... されども、ヒナガタ。
そうヒナガタ。
水から上げた魚のようで見ているのが苦しかった、私が好きなあの場所を君は好きではなかった、あの場所で出逢った。サヨナラの日は決まっていた。
魚を水から上げているよーで苦しかった。見送るしかないのだと思った。私はあの場所が好きだった。だから残った。
魚を。
シアワセさんは、決してここでシアワセじゃないわけではないでしょ。それでも行くんだね。私は、私もどうせすぐにここを去るので、去るけれども、そっちには行かないですヨ。ただの回り道だから、そっちには、行きません。
笑い話にはならないかもしれない。
自己否定は、こんなもんではない。
どうなるかわからない。
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2006.02.03.22:24
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