誰も不在に気づかないでショ
正直になることは全てをさらけ出す事と違う。
私がいつの間にかいなくなっても、きっと誰も気づかないままあの場は流れていくのだろうと、思ったら、私は一日も早くあの場所を去らなければいけないような気になって。次回の日取りがまだ決まっていないのを反面で焦りつつ、もう反面ではもう二度と、近寄らないのが良い。前回を気づかぬままの別れの時としたまま一気に遠ざかっていくのが良い。と、諦め心地。決別の心地。
私には行かなければいけない道がある。
進むべき道がある。
そこからいつまでも目をそらしたままで済むわけもない。
2006.01.05.19:31 | トラックバック (0) |
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