« 無駄遣い | メイン | ディスクス »

クロガネ・ハァト

ココロが頑丈。
呆れるほどにしぶとい。

衝撃でどうにかなってしまったのかと思うほどに、ケロリ。としている。それともあの秒刻みはそれほどに自分に、信じるに足る拠り所となり得たのであろうか。いや、ない。

乗り越えたわけではなくてやり過ごしたわけでもない、なにくそ、とぶつかっていこうというのでもなくて。背中を向けるほど諦めたわけでもない。
そーゆーのもあっていいのかなと、言ってしまえば或る意味で「冷めた」。私が居ないときに誰がそのオザブに座ってもいいんじゃない、のよーな。あの人のココロであの人の座布団。誰と重ねようとあの人の勝手だ。ひと月前には考えるだけでも心臓がわなないたようなことを、ナゼこんな冷静になぞらえるようになったのだか、傷のせいだと思う。

Read More...

2005.11.10.21:20 | トラックバック (0) |

▽トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/238

△ Page Top