ツルギ
自己否定が、うどんのようにぬるりと喉元から胃袋までまたがっている。
誰だって制約を受けている。
思うままに生きている人なんていない。
誰だってツルギになれる。
正の面が輝くほどに負の面も研ぎ澄まされている。
貴方の与えてくれる光は同時に私の眸を灼くだろう。
2005.10.04.07:49 | トラックバック (0) |
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