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イキチガイ。

ドコンジョー。だよね。
ドタンバ。だったよね。

何が何やらわからんのだけども、(いつものことだけども)、なんだかものすごー…く、すごーくすごーく、すごくすごくすごくすごくすごく、異常だった、異常だった、異常だった、よね。僕らは。

何がどう可笑しいのかわからなかったね。
だけどゲラゲラ莫迦みたいに笑ったね。
真面目な顔ができなかったね。
真面目な顔をするとなんだかそこで決壊してしまいそうで、莫迦みたいにただゲラゲラ、嗤っていたね。
みんなみんな変な目で振り返ったよ、だけど、誰にもわからない、僕らは切れそうな張りつめた糸一本で支えられていた。いつそれが切れてしまうのか、怯えていた。ビクビクと。晩秋の蚊のように迷走していた。

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2004.05.07.21:37 | トラックバック (0) |

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