« 背中を向ければ見えなくなる | メイン | アウトサイダア »
ごひゃくまんかいいちおくかい
何度でも。
強くなくていい。
むき出しのままでいい。
硬化硝子のようなその外殻、とっぱらってしまって。
あ 。
あ、それとも、脱ぐの。
信頼できる人の前ではその殻を脱ぐの。
貴方の曝されたナマゴコロ、素手で癒してくれる人の前ではその殻を捨てるの。
私が救えないのは、私が貴方に必要とされていないから、
なの。
Read More...2004.04.19.22:49 | トラックバック (0) |
▽トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/911