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睫毛で嘘
自分の守備範囲というものが明確で、そこを通過させてしまったらもう自分には修正不可であるということが明確で、故にその時はもう諦めるということしかできなくて、さっさと切り替えをつけて元の場所に戻る。
いつまでもやり過ごしてしまったものを見送っていても、何にもならないどころか次に来るものに対処もできない。
足だけでも身体だけでも元の場所に戻す。
心もできるなら早く取り戻せれば良い。
繰り返さない程度に忘れれば良い。
引きずっていると、次の対処が遅れてしまう。
そんな勝負所でのスランプ。
君の触れたものなら砂でも。
2004.04.18.20:18 | トラックバック (0) |
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