« 自分が如何に莫迦であったか |
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礼る。
根本的な解決ではないにしても、一瞬しか楽になれなかったとしても、それが事実を如何とも変えがたいとしても。
僕ぁ君のおかげで瞬間ほっと息がつけた。
咽ぶばかりの後悔と失望の中で、一刹那だけでも息がつけた。
"Get it wrong get it right
You can try as hard as you like
But there's no such thing in the world
as the right decision"
(Mike Edwards)
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の本音だ、いつも。
何をもってして、嘘と言えばよいか。
行きたいし逢いたいか。それが嘘であるのかそれとも心の底から突き立つ真実に近いのか、何をもってして知れと言うの。
現実だけ見抜けるような眸でありたい。
現実より反れた思考など浮かばぬ脳でありたい。
夢がないかもしれない。ない方がよほど良い。
あの人が、どこまで苦しもうと、辛かろうと、身体を二つに折って泣くようなことがあっても(あの人がそんなことをするかどうか、そんな姿は想像もできないけれども)、私にそれが、見なければ伝わらない、聞こえなければ伝わらない、知らなければ伝わらないように、私だって見過ごしてきたのだから、責めるようなことではないけれど、誰のことも。
辛かったらば、伝えてほしい。側にいてほしい人にきちんと伝えてほしい。側にいてくれる人に正直に伝えてほしい。適った言葉は出せなくても、貴方を気にかけているということを、知ってほしい。独りではない、ということをわかるでしょう。
私のようにはならないで。
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2003.04.02.16:43
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