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同じ枷

同じほどに重いものを背負っていたらば、私は許せる。

私だけがこんなにしんどいのならばもうやめたい。

いつも今回が最後のような振りをして、私はいつだって去れるんだからというような顔をして、一段高い場所にいるはずが。「引っ越し」は終幕のひとつのきっかけではあったのに、それを選ばずに引き延ばして。

今度は私が「かもしれない」におびえることになる。

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2007.02.11.15:45 | トラックバック (0) |

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