背中のわたし
土日とI川さんに説教してもらったせいか反発したせいか、壁や椅子を眺めたせいか、空席があることを目の当たりにしたせいかわからないけれども、とても心静かだ。
そして穏やかに思った。
もう一度逢えたらばよかろうと。
そして真っ直ぐに思い出した。
もう一度逢って確かめたいと思ったのは、名前さんの時と同じだと。
色々な面で、これは名前さんの繰り返しでありその対極であると。
私は美しいものを見た。
その残像に囚われて何年も間違えてきた。
2004.12.27.19:18 | トラックバック (0) |
▽トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/336