« Re:Re:Re: | メイン | 再配わたしさま »
next stop
this town.
運命が傷つけるんじゃない。
私が傷つけるんだからね。
シアワセ願うなら、ほうっておきなさい。
運命さんが仰った。
古代文字さんは初めて私の背中を押してくれた人だった。
走って御覧。きっと得る物がありますよ。
それを訊いて、私はこわくなったんだ。本当だ。走ってみる姿を何度も想像はしたよ。だけれど。本当に足を動かしてみることを、一度も考えていなかったから。私はこわくなったんだ。本当に自分に、走るだけの勇気はあるのだろうか。そう思ったんだ。
そして、運命さんともう一度向き合ったよ。
運命さんは言ったんだ。
ほっときなさい。
Read More...2004.12.12.17:09 | トラックバック (0) |
▽トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/324