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next stop

this town.

運命が傷つけるんじゃない。
私が傷つけるんだからね。

シアワセ願うなら、ほうっておきなさい。
運命さんが仰った。

古代文字さんは初めて私の背中を押してくれた人だった。
走って御覧。きっと得る物がありますよ。
それを訊いて、私はこわくなったんだ。本当だ。走ってみる姿を何度も想像はしたよ。だけれど。本当に足を動かしてみることを、一度も考えていなかったから。私はこわくなったんだ。本当に自分に、走るだけの勇気はあるのだろうか。そう思ったんだ。

そして、運命さんともう一度向き合ったよ。
運命さんは言ったんだ。

ほっときなさい。

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2004.12.12.17:09 | トラックバック (0) |

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