偶然を裏返すとそこに必然が
私のやり方は卑屈だ。
けども、結果的にそれが誰かの役に立てるんならば、私が一人でみっともながってればいいんであって、恥をかくのは私の内省的な部分だけでしかない。
ならばそれでいーじゃないか。
昨日プラトンの「愛」に関する哲学書を読んでいて(書名何だったか…)、貴方を解明するまた別の切り口を見つけたよ。だけどきっと今までと同じで核心にはたどり着けないのだろう。何か足りないんだ、ピンとくるものが何処にもないんだ。
私は、貴方がもしかしてグラビアの中の人だったりしたらば、何てあっけなく何て普通に貴方をやり過ごし得たかもしれない、と、時々思う。貴方は私の日常の中に忽然と舞い降りた非日常だった。
今んとこわかっているのはそれくらいだ。
正体はつかめない、サッパリ。
2004.11.10.22:11 | トラックバック (0) |
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