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白墨の君

信頼していないから怖ろしいのではなくて、信頼を突き抜けたところに僕の君への恋というものがあってサ!

君が苦しいのがわかると、僕もそれなりに苦しくてさ。
君が迷っていると、僕の心臓も速く打ってさ。
なんだかこう、息苦しいようなココロはやるような、それでもそれなりに、そういうのが僕にはシアワセでさ。
すごく苦しいのだけど、それでもやっぱり君のために何かサファーするのは、何もできない僕にとってそれなりにそれなりでさ。

君を救えない世界でただ一人の僕としては、僕にできることは君をそこから引っ張り出すことではなくて、僕にできることはたった二つだけ、見ているだけと、土をかけること、僕は見ているだけがあまりにもツラくて、君の為にせめて何かしたい、身体動かしていたいと思って間違えて、土をかけてしまった、前回は。間違えて。自分が楽になりたくて。

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2004.05.13.21:55 | トラックバック (0) |

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