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ヲ嬢サン。
三番目の、と聞いて感動もできない。
ただ、嬉しそうなので微笑ましい。
羨ましい。
貴方にそんな顔をさせることが羨ましい。
貴方をそんな風に喜ばせるというのは羨ましい。
誰かを微笑ませることができるのは羨ましい。
私は証拠を残さないように必死な時に、貴方は幾らでもアリバイを残してゆけるものね。
私は跡形もないように必死な時に、私が霞んでしまえるように、貴方は貴方のワット数を高くしていけば良いだけ、なのだから。
2004.04.25.20:59 | トラックバック (0) |
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