何も始まっていない
諦めて然るべき思い。
破綻して然るべき願い。
それらはそうあることが当然なのだから、そのことを絶望してはいけない。
努力には相応の報酬が支払われる。
だから希望を捨てないで、手の届くところにあるものを見つめなさい。
という、運命さまの忠告は的確だった。
妥当だった。
当たり前すぎて身にしみて涙が出た。
情けなかった。
私は落ちこぼれ。
あの人は全国区。
接点が見つからない。
私は逃げ続ける。
表情ひとつ動かしてはもらえない。
勘違いだけが積み重なっていく。
2005.10.24.21:55 | トラックバック (0) |
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