« 前略わたしさま | メイン | Re:Re:Re: »

さて姉上

葛藤して逡巡して。
渇望をおさえつけて。

そんなふうにして毎日を過ごす。
懸命に見極めようとする。
あまりに何もかもに止められて、誰もかもに進むなと言われて、たまに誰かが、走ってみなさい、と言ってくれても、その裏に何か真意があるようで、私がそうであってほしいと感じているのとはまた別の意味でそれを言っているのではないかと疑って、やっぱり走り出す気にはもうなれない。

走りたいと思うけれども。
走る自分を思い浮かべてもみるけれども。

Read More...

2004.12.10.18:04 | トラックバック (0) |

▽トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/322

△ Page Top