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必死さ

たおれてのちやむ。

そうでなければいけない。そうでなければ失礼かもしれない。
そのくらい必死で生きなければいけない。生きるべきかもしれない。
生きるために必要なもの全て整えられているから、生きることに必死にならなくても生きていけるのかもしれない。それはシアワセと言っていいことかもしれない。けれどその代わりに、ナニか必要なことを忘れ去ってはいないか。忘れ去っている。

それはシアワセと言っていいことではないかもしれない。

私はいつ必死だったろうか。
いつか必死な時が今までにあっただろうか。
貴方がいた時はどうだったのだろう。
それと今とは何か関係でもあるのだろうか。
つながりでもあるのか。

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2004.10.23.20:55 | トラックバック (0) |

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