« 世界に散らばる迷子さん | メイン | 届かないメールのように »

はりせん

やはり自分以外のモノにはなれないのだと知る。
それは限界とか、そういうものと似ていると思う。
自分は何をしたかったのだろうと問う。
同じ場所に積み上げていけば天突くほどになれたかもしれない?
迷いながらばらばらに撒き散らしてきたから、今も膝ほどの高さにも及ばない?

最後の瞬間というものがあるのなら、
そういう時に私は大事なものを全て忘れたい。
ココロ穏やかになりたい。

Read More...

2004.06.06.00:12 | トラックバック (0) |

▽トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/833

△ Page Top