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だからしょーがない。

哀しいことに僕は知らないので。

君らがいつ出逢ったのか、君らがどのように出逢ったのか、君らが何を経てここまで来たのか、君らがこれからどうなってゆくのか、哀しいことに何一つ僕は知らない。

君が話さないし、僕からも尋ねたりはしない。

知りたいような、知らなくても良いような、奇妙な感覚。
そしてそれ以前の問題として、もしもそれを訊いてしまうと、それが僕の答えになるようで、それが僕の答えとして瞬時に君に受け取られるようで、

そして確かにそれは私の貴方への答えとなり得るので、

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2004.04.28.21:42 | トラックバック (0) |

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