進むのも退くのも
同じ一本道の途上、足をどちらに出すのか私が決めること。
楽だから、だとか、甘えで、だとか。
今はそうなってしまったかもしれない、だけど苦しくて自分を殴った、そうでもしないと泣く理由すら作れなかった、あの時の自分まで嘘にしない。したくない。
何もかも背負い込めるわけがないから、諦めが良いのは己が美徳とする。私は得られない。もう十分に持っているのだから必要がない。私に来ない分がほんとうにそれを必要としている誰かに巡るのならそれで良い。私は救えない。そもそもそんな風に考えること自体が傲慢なのかもしれない。その人の生き様なのだから結局はその人しか白黒つけることはできない。私がそれに介入しようだなんて余計な世話なのかも。私は、
Read More...2004.03.26.21:56 | トラックバック (0) |
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