« 一歩、それとも道 | メイン | 右目 »
こそのみ
今だからこんなふうに思うのか、今になって初めてそれを意識するのか、そういう内側のことはわからないけども。
死んでたって生きていたって、と思っていたこれまで。
どうせもう二度と逢えないのだからそんな物理的なことはどうでもいいと。同じことだと。
だけど今、貴方にとても生きてほしい。
貴方が貴方であること。
貴方が貴方以外の何者でもないということ。
それだけがとても大切なのだという、
それが何よりも大切なのだという。
2004.03.15.22:07 | トラックバック (0) |
▽トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://vega.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/943