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ドゥードゥル

言葉で説明のつくものなんていらない。
言葉がとうていかなうことのできない、強い意志が欲しい。
それでもって初めて、たぶん君をねじ伏せることのできる。

こんなにまでしても忘れる日なんてのは我がものにならないんではないかと思う。
生きているとか死んでいるとか、そんな簡単なこともわからない間だからこそ、私が忘れないということに意味があったのだと思う。
私が忘れてしまうと、そのときが私にとっての君の死であるのだと、そんなふうに思う。

それでもやっぱり、忘れる方向で頑張ってみるんだ。

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2004.03.01.20:23 | トラックバック (0) |

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