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何も言わない
胃が痛い、猛烈に、鋭角に。
足が熱い。覚えのある感覚。
自分を貶めたあの暗示。
もう貴方はたくさんだ。君ももうどっかに行ってくれ。
僕は君たちに何もできなかった。君たちも僕に視界以上の何も与えはしなかった。僕らは雨の中でまるで輪郭もおぼろげなまま向かい合って立っていて風邪をひきそれをお互いのせいにして憎みながら別れた、ほどの莫迦らしい無関係、というやつだった。
2003.04.23.20:39 | トラックバック (0) |
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