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べりっとね。
爪をはがした。ちょっとだけ。
わざとじゃないよ。
それが今頃ずきずき痛くなってきたので、バンドエイドで締めつけておいた。でもこれ、剥がすときまた痛いのでは。
生きる意志はあるのか?!
って訊かれたらばきっと、あるよ、と。
答えよう。
だって生きてるんだもん。
あ、擦過傷まで。
Read More... さきいかを囓りつつヒャッケンの「短夜」を読む。
僕の為に死んでくれるか?!
と問われたらきっと、やだよ、と。
そう笑える。
自分の為に死んでも、他人の為になんか終わらない。
ヤだよ。
厭なのが自分のことなら、守るのも自分のことよ。
ああそう。
弱音を言ってもどーしよーもないのだ。誰も「大丈夫!」だとか(言われて嬉しいかやる気がでるかとかいう次元ではない、誰も言ってくれないのだから。)、「僕が一生働いて食べさせてあげやう!」とか言ってくれないのだから!
そう、弱音はどうしようもない。自分の一番の慰めになるのは何。自分の言葉かい、記憶かい、希望がなかったら絶望はそれにとって代われるかい、何をしてもらえば自分は満足できるかその具体的な解答例を挙げることはできるのかい!
自分で自分で。
自分で自分で。
絶望の淵に頭沈めるのもよいさ。
浮かび上がるのも上がらないのも、貴方の決断。
負けてもいいさ。
貴方の決断。
頑張らなくても、まぁ良いよ。
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2003.04.21.23:49
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