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ゆがめてまで

常識とゆー世間のルールを逆手に取って、ねじ伏せてまで、ワタシは ?

誰にでも笑う。誰にでも触れる。触れぬようにせずに、わざと触れて余韻を残し、誰にでも最後の一瞥をくれて、そうだあれはルールだ、  という名のルールだ、誰に対してもあの人はそうなのだ。

と、言い聞かせながら一方で半身が、会いたくて仕方なく、体を折りたたんで息を吐いている。こんなんならココロなんて無い方が良い、どんなに楽かしれない、と嘆きながら息を吐く。

それでも、どうせ消えていくのだから、この水に浸っていれば負ったばかりの傷は癒えるのだろうか? わたしは? わたしは、わたしは。

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2012.08.21.19:33 | トラックバック (0) |

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