あ、言うまでもなく「こーゆーくだらないルール」ゆーのはアレですね。「中央行っちゃった人がたま〜に里帰りした時は、（確かなんかの条件下で）昔の勝負服着てもいいヨ」てヤツですネ。詳細はたぶんミツオーさんのブログかなんかに出てたはず。知りたい人はその辺りで探してください…。でも地方ファンならみんな知ってるよネ。

で、そのルールについて改めて考えたのですが…。
（つーかオレは最近よく「改めて考え」ている。）

うぅむ、なんかソレって、穿った見方をすると（ものすごくすごくすごく穿った見方をすると）カワイソーじゃね？
アレですホラ、故郷を抜け出して都会で成功した人が、自分の生い立ちを偽って「いやオレ六本木出身だから」とか都会仲間に話していたのにバッタリ故郷の同級生に遭遇！してしまい、
「あんれー、U田？内Dだべ！おったまげたなー、懐かしいヅら！おんめー高そうな服着てどーしたんヨ！積もる話もあるべサ、呑みに行くべ！」とか言われちゃった級の痛タタタ…感が。あると思うのは私だけ？（…だろうヨ。）

「いえあの、人違いですから」つって逃げようとしても離してもらえないゾ！せっかく仲良くなった都会仲間もみんな「あー、そうだったんだ。まぁゆっくり昔話でもしてこいヨ」なんつってサー。待って武さん！誤解なんです！
アハハ。ザマーミロ。（何に？誰に？）

1人だけシティボーイになろうったってそうはいかないゾ！的な。
お前の出自がどこかを思い出させてやる！みたいな。

なんつって、冗談ですけど。ジョーダン。
ハッチャクが大井出身（騎手としては。）だなんて、NARが頑張って誇示しなくたってK馬ファンなら誰だって知ってるもんネ！
…それに考えてみると、美浦なんかより大井の方が地理的によっぽど都会だっての。（「美浦なんか」って…。）

いやぁ愉快愉快。
（別にヤケッパチなんかじゃないヨ！）