なんつーか、アレですよね。無党派層（違）はとりあえず阪神を応援してしまうっていうのは、アレ、弱者の連帯感覚、のようなもんなんではないでしょーか。こんな不景気な世の中、駄目球団と言えば阪神、阪神と言えば駄目球団というあの阪神がこんなに頑張っている、オレもやれるぜやれるぜやれるぜ！と言うような。阪神は不景気な世の中に夢と希望を与えてくれた、みたいな。駄目と言われ続けてもここまでやれた、みたいな。それでも最後はやっぱり駄目だった、みたいな。（…）

なんて（↑）書くとものすごく阪神ばかにしてるみたいですけど自分、かなり熱入れて応援してましたよトラを！甲子園の三連勝嬉しかったっすよ！第七戦に到っては「福岡ドームで四戦もやるのは不公平じゃないの会」を結成し、東京ドームへの最終戦招致に駆け回ったほどでございます。（嘘八百）

…まぁそりゃどうでもいいんですけど。
野球観戦でテレビにかじりついている間にリバップもどうやら連敗を脱した御様子。とりあえず一安心ですかね。キャプテンがサミからジェラードに交代したのはちょっと、「をいをいをい」って気がなきにしもあらずでしたがー…。ジェラード、キャプテンて柄かに。

そしていよいよ近づく11月、ディディの復帰はホントーにあるのでしょうか。（無きゃ困るんだが。）