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2004年05月25日
瓜よサラバ
「僕が去るのではない。君らが僕を置いて行くのだ!」という衝撃的な言葉を残してウリが解任。さーれてしまいましーたー…。
ウリのことは大してスキでもないと思っておりました。嫌いではないけど勿論。でもどっちかつーとトンプソン高知の方がスキだわ、とか思ってました。
しかし解任後の記者会見の写真とかインタビウ記事とかを見ていると、つくづく「ああこの人はほんとうにリバプーのことを愛していた!!」と痛感いたし。「サァ次の監督は誰ダ!!」などと盛り上がっているリバtvが憎らしくも思えてまいりまする。
Read More... 「僕はリバプーがダイスキだったヨ!リバプーの監督になれてシアワセだったし、リバプーの選手たちにもサポーターにも、出逢えたことを感謝しているヨ!君たちがいてくれたからトロヒーを獲ることができたんだヨ!僕はこれからまた、ただのリバプーのサポーターに戻るだけサ!」
とな。
オレはリバプーのグロリアス・カップトレブルの頃を存じませんが、ウリがリバに与えてくれたものとゆーのはなんというか、棚の中に飾るトロヒーよりももっと価値のある!人間的にとてもあたたかな六年間!だったのだと思います。プレミアシップの数あるチームの中でも、ウリのようにココロからチームを愛してくれた監督をもてたリバプーこそがシアワセ!であったのだと思います。
サヨナラよりもアリガトウと言いたいヨ。
そして、チームの調子が悪かった時にも決してウリを責めなかったリバサポの人たちも、なんたる素晴らしき人々であったことでせうか。(鯛なんぞに頼らずに生きていきたいよね…。←本音)
ああ。哀しいよ。
ボーデが現役引退した時と同じくらい哀しいよ…。
でもリティが現役引退した時ほどではないよ…。
あの時はキヨ雲さんを呪ったよ…。
でもキヨさんにも苦渋の決断だったつーことを知ってツラかったよ…。
しかしまぁそれはまた別の話なんで打ち止めに。(しれっ)
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by 架路 : 22:12
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