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2003年03月19日
GK談議
ゆーかデュデック太りましたよなー。顔に肉つきましたよなー。
フェイエノールト時代に比べたらちょっと頬ぽっちゃり、みたいな。
まぁ、あくまでも比べたら、の話ですけど…。
Read More... そう言えばオレ、'02W杯の一次リーグのグループDに関してのみ、ポーランドを何となく応援してたのを思い出しました。韓国に2-0で負け!ポルトガルに4-0で負け!アメリカにはかろうじて3-1で勝ち!な姿をずっと(ではないにせよ)追っておりました!あの時のGKが君だったとは、デュデック!「役に立たねぇ!カーン連れて来い!」とブラウン管に向かって罵倒した相手が君だったとは、デュデック!(すっ、すみません。)
さておき、ちょいと気になっていたツィーゲ情報ゲットです。
太股負傷で手術なんかしてたのですね、ヤツは!リハビリ中だったのですね、ヤツは!いやぁ、良かったですな戦線離脱中で。健康体なのに外されているとかゆー状態じゃなくて、ほんとーに良かった。
↑これを調べるのにトテナムの公式HPに行ったのですけど、ビビクリました、チョー見やすいヨ!リバなんかの公式より全然見やすいヨ!と。選手別に関連記事なんか読めるようになってるし。ちょっとした感動でした、ホント。中には会員制でろくに中身も見られないチームもあるというのに…。(どことは言わない。)
かッ、感動してリンクに入れてしまいました、トテナム。
本題入ります。(前置き長過ぎ)
昨日プレミアのハイライトを見ていて、ベネットだのシュマイケルだの色々書いたのですけれど、本当に書きたかったのはこの人なのです、サウサンプトンのGK、アンティ・ニエミ。
なんじゃらバックパスを、それも頭の上のゴールポスト直下のバックパスを、取るに取れなさそーなバックパスを、しかし放っておいたらすぽんとカーブ描いてゴールしてしまいそうなバックパスを、ぴょんこと飛び上がりヘディングで落とし胸でトラップして蹴り返す、とゆーすごい技巧を見せてくれた君!いや、あれがほんとにバックパスだったのかどうか僕ぁ知らないが!あえて手を使わずにあんな危険なことをしたのだからバックパスだったのだろうけれど!(しかしあんなブラジル対イングランド時のシーマンの失点シーンを再現するようなシュートにも近いバックパスを送る味方ってどうなの。)
終了直前のサウサンプトンのCKではゴール前に上がって同点ゴールのきっかけにもなるシュートをやってのけたニエミ!そのくせ「今回は主審に残り一分って聞いたから上がっただけ。シュマイケルになるつもりはありません」とか言うとこも謙虚。「だってシュートクリアされた時に反対側の自分のゴールまで走って帰るのってホントにかっこわるいでしょ。」て。(シュマイケルとかチラベルトに喧嘩売ってる?)
出身国フィンランド、と聞いて調べてみたらばやはしヒーピアの代表仲間でしたな…。
だらだら書いてすびばせん。
ニエミには久々に感動させられました。
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by 架路 : 16:03
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コメントだーいかんげい