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2002年10月10日
近頃のオリバー・カーンさんについて。
ブンデスリーガで相手FWの首根っこ掴んで張り倒しかけたとかなんとか、非難ゴーゴー浴びているようですけれども、「イマサラ?」って気がしなくもないのは私だけ?でしょか。
オリバー・カーンと言えば激昂直情型、ぶち切れ活火山と言えばオリバー・カーン、その彼が試合相手の首を絞めようが蹴り倒そうがバナナの皮で滑って転ぼうが、何をしたって不思議じゃない、「またやってる…」の一言で済ませられそうなもんではないですか。
Read More... 「代表主将にふさわしくない行動」などと言って彼を非難するのは、ホントに今更じゃないですか。
御本人の言うように、ネーム・バリューの高さが非難の一因でもあるのでしょうけどね。(しかしやっぱりその性格が一番の要因だと思う。当然。)
てゆーか、そんなことくらいで怒って「じゃあ主将なんてやめてもいいんだ是!」とかヤケッぱちになるのをやめてほしい。
そんなことより試合結果の方が問題じゃーないのか、バイエルン!チャンピオンズリーグでのバイエルンの成績不振、目をみはるものがありますやん。試合自体を観ていないので何が悪いのかわからんのですけど(観たってわからんけど)、結果が入ってくるたびに「また負けたのかッ」と思うことが多すぎる。どーした、バイエルン。
いくら負け試合を重ねたところで、チャンピオンズリーグをどの程度重要視してるのかにも拠りますが。各国のトップチームは「チャンピオンズリーグより自国リーグ戦のが大事。」とか割り切ってますしな。(強がり?)
まぁ。リーグ戦では傍若無人であろうとも、国際戦ではきちんと自己抑制、のできるところを見せていただきたいものです、今夜。
れっつごーリトアニア戦!
ゴーゴーゴーゴー!!(録画だけど。)
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by 架路 : 18:11
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