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礼る。

根本的な解決ではないにしても、一瞬しか楽になれなかったとしても、それが事実を如何とも変えがたいとしても。

僕ぁ君のおかげで瞬間ほっと息がつけた。
咽ぶばかりの後悔と失望の中で、一刹那だけでも息がつけた。

"Get it wrong get it right
You can try as hard as you like
But there's no such thing in the world
as the right decision"

(Mike Edwards)

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2003.04.02.16:43 | トラックバック (0) |

ウツロナ足元

ああ。そうだよね。
此処にはもう何も残ってないのね。
過去の遺物と一緒に自分がうなだれて座ってる、ただそれだけなのね。ぼろぼろの骨格と一緒に自分がうなだれて座ってる、ただそれだけなのだわ。
気づかなかったわけじゃないのにね。

此処にはもう何もないのだって。

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2003.04.02.20:28 | トラックバック (0) |

暗示

素晴らしい。胸苦しき。その前に、体勢を、もう少し整えなければ、体勢を。いつでもくってかかれるように、体勢を。

期待をねぇ。少しでも期待を含むような言い回し、やめといて。縁とかけて九九と解く!交わらぬ要因無し!自分が零じゃ、駄目だけど。要するにそんな気持ち。要するにそんな、私は私に失敗したのだ。駄目にしたのは私だったから。

突き詰めて、どうする。

選択肢はいくつある。

行くか、残るか、待つか、戻るか。

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2003.04.02.21:58 | トラックバック (0) |

バカと変態

要するにバカと変態が増えたのだわ、と思いつつネットを彷徨う。自分は自分のスタイルというものを確立していない、という自信だけ高まる。まぁいいが。

要するに君が僕を所謂「無かったこと」にしてしまっても、君が失うものなんて爪のアカほども存在しない。一秒後からすぐ、何も変わらないままの人生が続くでしょうよ。

要するに僕が君をその「無かったこと」にしてしまったら、僕の中から言葉ひとつ消えてしまう。一秒後からすぐ、すきま風吹く人生が始まるのです。

要するに彼と私は

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2003.04.02.22:51 | トラックバック (0) |

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