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2004年10月30日
擁護はマテ。
日本シリーズも一息ついて(つーか終わったんだヨ!一息じゃなく終わったんだヨ!)、野Qの話題が消え去った頃。初めて気がつく、海の向こうから匆々と聞こえてきたあんな話題こんな話題。
つーわけでしばらく蹴Qエントリ増殖に励みたいと思いまっす!!
しかし気がつけばなんだかすごい野Q関連エントリ。2年間地道にため込んだ蹴Q関連記事数をたった半年で、追い越しこそしないものの追い上げるこの勢い。この冬にどんなに頑張っても、来年には抜かされちゃうんだろうナー。
何となく寂しい気がするヨ…。わびさび…。(違)
Read More... わさび漬けはさておき、今ユーロサックァで一番おもしろいのは都々逸!
ゲルマン正GKの座を巡って熾烈な内輪もめが繰り広げられているらしい都々逸!!
カーン至上主義だったマイヤー師匠が解任されるとゆー非常事態に直面し、それに絡んで各大御所から賛否両論が飛び出して、さぁどーなる!これからどーなる!つー修羅場的な局面を迎えていた割に最近は落ち着きかえってなんだかつまらないゲルマン蹴Q!
オレ的には、クビになったと言われてみれば「よく今までクビになんなかったネ!」てな人だったよーな気もするのですが、クビにならなければならなかったで、いる事が全然不自然ではないよーな、そんな感じの人だったと思っているヨッ!マイヤー師匠!!
現役時代の偉業からコーチとしての功績まで、まぁ色んなものを残した人だと思うのですけど。彼の一番すごかったところは、「カーンisなむばーわん!」という不動のテーゼを、マンシャフトの中に確立してしまった事なんではないかと。切に思いますな!あの溺愛っぷり、すさまじ…!
ロシュトを追放しレーマンに首を吊らせ(←吊ってない)、ブットをベンチの飾りに成らしめてまでカーンを愛した師匠!常識的に考えて、ホントそれってどーなのっつーくらいの依怙贔屓っぷりでしたが、それを栗に指摘されるまで誰も変だと思わなかったヨ!つーのがすごいヨ…!ほんと、すごすぎるヨ…!!師匠…!!
まあねー、オリ缶が技術的に特出!つーのは誰もが認めるところだとは思いますけども。でもオレ的にはレーマンもかなりの安定型に見えるんで、そんな彼がフレンドリーマッチでさえもろくに使ってもらえないのはちょっと気の毒!でしたし。師匠の後任に缶他機会均一を志す人が座ってくれれば、それはそれでいーんじゃないでショウか?って感じで、解任を惜しんでもいませんけどネー。
つーか、この件に関するマテ臼の栗批判発言を目にして、ますます「あー、師匠サヨナラ!頑張れ栗!」て気にさせられたのも事実ですがネー。
(マテ臼に批判された時点で栗の正当性が増した気がするあたり、ある意味マテ臼の人徳だよネッ!←「人徳」て…)
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by 架路 : 23:32
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