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復活印の刻銘に

自分はたまに、愚か極まりなくなるところがあると思う。

そんな時の自分はたいてい頭真っ白。思考ストップ。脳から筋肉に指令がいくのに三分はかかる。その間に大事なものは全て取り逃がしている。あ、行っちゃう行っちゃう、と思いつつもぼんやりと見送っている。後で途方にくれる。

といった具合に。

ボランティアなんかやってらんねぇよ、と思いつつ意味を持ってしまった四文字を、厭ぁな気分で眺めていた、そんな数分間だった。

やってらんないね、ほんとうに。
辛くなるばかりだし、こんな営みが。

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2003.04.01.10:35 | トラックバック (0) |

とりあえず

自己愛増殖計画として、

1. スクワットをし

2. 勉強をし

3. 昔の良きことを思い出し

ました。

膝が笑ってますます自信がなくなり、夏の試験に向けてますます自信がなくなり、失敗を数えてますます自信がなくなり、結局ずずんと以前よりも沈み込んだだけでしたり。

ひー。
もう厭だ…。

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2003.04.01.19:35 | トラックバック (0) |

プライドだとか

恥だとか。

恥。そんなのは関係ないでしょう。プライドなんて、それを保っていられるのならば選ぶ権利はあるかもしれない。存在意義を奪われるような目にあったらば、もうどうしようもない。身を守る術が、

とかそういうことではなくて。

なぜ。
じゃあなんのために。

と、悔しいような、苦しいような、

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2003.04.01.22:15 | トラックバック (0) |

自分が如何に莫迦であったか

そうして今現在も、自分が気づかないほどに如何に莫迦であるのか、そういうこと。

頭の中に、一秒毎に、遙か彼方から鉄槌打ち込まれるように、もうすごい。ここまで自我という自我に攻撃を受けたことはない、と思わずにいられない。ほどの。見回せば誰も自分に牙向いてなどいないのに。だからかえって恐ろしい。無意識に放った人の言葉が無意識に尖りきって加速して無意識のうちに私を捕らえている、だから恐ろしい。

どうして自分は、(これ以上は言えない)
どうして世の中は、(これ以上は言えない)

私を置いて進むのならば、ちゃんと息止めて、眸も動かないように、とどめをさして。それくらいのことも望めないほどに誰もが前だけ向いている、世界というものと。私を置いて進むのならば、屍にして捨ててくれせめて。息をしたまま放り出しておかないで。

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2003.04.01.23:50 | トラックバック (0) |

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