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部外者つーか

もともと隔たった地点と地点を感覚でつなげただけのよーなもんであり、そこに何の接点も見いだせない。すれ違っただけの他人のほうがまだ親しい。

当事者の苦痛は他者が簡単に推し量れる類のものではない。
突っ走って挫けた人と、自分から立ち止まってしまった人と。もたらされた結果に現実的な違いなんてないのかもしれない。嘆くならそれでも私は何も失っていないということをこそだ。

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2007.06.29.16:21 | トラックバック (0) |

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