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拝啓わたしさま

私の今まで見ていた景色から、何か一つが欠ける程度のことだと考えていた。例えば道ばたの花の色でもかげるくらいの。通り過ぎて、すぐに忘れ去ってしまう、そんな程度のことだと思っていたのです。

ですけれど。

私の見ていた景色から、色が消えました。
光も消えました。
天下の景色は、墨におおわれた。

晴れるかもしれない。
晴れるのには違いない。
けれど私は、この闇が怖ろしい。
この闇の中で立ち止まっているのが、ほんとうに怖い。

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2004.12.08.22:22 | トラックバック (0) |

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